お知らせ

初段審査を受けられたS下さんの感想です。

6月28日

「自分にとっての合気道」  僕にとっての合気道とは、一番長続きした習い事です。つまり一番楽しくてやりがいのあった習い事です。小学6年生の頃に始めて約6年間、合気道のおかげで色んな成長を遂げられました。自転車で転げた時に無意識で受け身を取っていたり。部活などで話を聞く時とかに集中して聞けるようになったり、筋力も体力もかなりつきました。合気道を始めて身体的・精神的に成長することができました。

 小学生・中学生の頃は、週3ぐらいのペースで通えていましたが、高校生になってからは週1でしか通えませんでした。でも習いたての頃にいっぱい通っていたおかげで基礎的な技がとても身に付きました。審査の時にも技がきれいに出来ているなどと言われてとても嬉しかったです。正確な技を須磨先生に教えてもらえたからこそ今の僕がいると思います。高校生になるまでは基礎的な技を中心にじっくりと教えて頂いて、高校生になってからは応用的な技も重点的に教えて頂き、また負荷の多い受けをなどもしてくださってとても自分の為になりました。

 もし合気道をしていなかったら今の僕はいなかったかもしれません。それくらい僕にとっての合気道は大きなものです。

 気付けば6年経って気付けば初段審査ですが、今まで教えてもらったことの集大成だと思って挑みたいと思います。本当にこれまで武道を学ぶ者として、一人の人間として色々なことを高めて下さってありがとうございました。これからもよろしくお願いします。  

初段審査を受けられたS下さんの感想です。」へのコメント

  • 大國

    ご昇段、おめでとうございます。
    あっと氣づくと初段、でもまだ初段、まだまだ伸びる!出し惜しみをせず、その時できることを目一杯やり続けましょう!! 
    実によい審査でした。有難うございました。

    [2015年06月29日 23:44]

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