公益財団法人 合気会 7段位(大阪合氣塾 代表)
1956年(昭和31年)生まれ。1976年和歌山大学の合気道部に入部。佐々木将人師範の御指導のもと3回生の時には主将を務める。1980年、コマツ入社。3年後に海外研修のエジプトで合気道の普及に努める。帰国後は、本部道場、海外出張先のオーストラリア、ベルギーにて合気道の修行に励む。1996年合気道と鍼灸道の両立を図る為、コマツを退社。1994年(財)合気会より5段位を允可され、これを機に当塾を開塾する。また1997年に吹田市内にて「須磨鍼灸院」を開院し現在に至る。現在は、「結び」を大切にして合気道そして人生の修行に励んでいます。
本部道場(江坂)及び吹田市立武道館「洗心館」にて指導しています。
公益財団法人 合気会 6段位(大阪合氣塾 指導員)
1958年(昭和33年)生まれ。1981年早稲田大学法学部卒業。住友商事のアラビア語留学生時代の83年にエジプト、カイロにて二十歳代の若き須磨師範に合気道を学ぶ。師範をバイクの後ろに乗せ、月夜に燦然と輝き浮かび上がるムーンライト・ピラミッドと宇宙に広がる流星ショーの深夜の砂漠のピクニックを楽しむ。90年からのニュージーランド駐在時代には高瀬信夫師範の指導を受ける、95年の帰国後は、合気会本部道場にて稽古。大阪勤務に伴い大阪合気塾に参加。稽古を通じて心身を錬磨し、自主独立の精神を養い「身体は強く・しなやかに。心は優しく・逞しく。頼もしい人を目指します。」宇治教室で指導しています。
公益財団法人 合気会 6段位(大阪合氣塾所属)
1996年府立大阪女子大学(2007年 大阪府立大学に統合)卒業。合気道部にて佐々木将人師範の指導を仰ぐ。 在学中、和歌山大学合気道部卒業生による稽古会に参加するうち、須磨先生のされている稽古場があることを知る。「この人についていこう。」現在に至る。 日々の稽古、講習会への参加、月1回神武塾道場への出稽古、宝塚教室など、道の先を歩む方から姿勢と間合いを学びつつ、これを糧に稽古の日々。最近は身体の使い方に意識して稽古している。
住之江教室で指導及び本部道場、洗心館で代理指導。
財団法人合気会五段位(大阪合気塾所属)
1954年(昭和29年)生まれ。
1976年 近畿大学薬学部卒業、
2016年 大阪大学大学院薬学研究科修了。
1970年、大阪城内修道館で養神館系の合気道を始める。大学時代は薬学部剣道部 並びに体育会合気拳道部に所属。卒業後から若き須磨弘師範と稽古をする様になり、合気道の違いを実感。納得できる合気道に出会う。以後須磨弘師範が海外駐在員で日本を離れるまで指導を受ける。その後は1984年から吹田市合気道教室に通い、1986年に阿部醒石師範の天之武産合気塾道場に入会し稽古を続ける。1994年須磨弘師範が帰国し大阪合氣塾を設立したのを機に移籍し、以後 須磨弘師範の指導の下、臍下丹田から力を漲らせ、体幹がぶれない合気道の体得を目指して研鑽中。因みに、須磨弘師範は、2歳年下の実弟である。本部道場で代理指導。
公益財団法人 合気会 5段位(大阪合氣塾所属)
昭和38年生まれ 須磨師範と同窓ながら、学生時代は車とバイク三昧、合気道とは無縁の生活。四国へ単身赴任(39歳時)の際に地元の道場で稽古を開始。故佐柳師範の門下生である谷本師範にもご指導を受ける。その後仕事で大阪に戻った際に須磨師範と出会い、門下生となり日々合気道の研鑽に励む。また須磨師範の師でもある故佐々木将人師範とも出会え、自身の生き方に強く影響を受ける。故郷の和歌山では白神師範のご指導を頂き、更に研鑽・精進中です。
人生、稽古において基本である姿勢と間合いを大事にし、人としての感性を高めるべく、稽古を積み重ねたいと考えています。時間が許す限り、自主研鑽の場の「はじめ会」でも稽古に励んでいます。