大阪合氣塾本部道場道場開き式に参加してくれましたA村さんの感想です。
9月27日

先日の開設式では大変お世話になりました。改めて、道場開設おめでとうございます。
開設式では合気塾のこれまでの歩みを振り返り、須磨師範はじめ様々な方々のご努力や思い、
また合気道との関わり、ひいては人生観も垣間見た思いがしました。
私自身はおそらく合気塾の発足と同じ頃に合気道に出会ったものの、その歴史の半分ほどは
空白となっています。
ですがこれからまた稽古を重ね、稽古年数の割合を高められるようにしていきたいと思います。
稽古会では新しい畳の感触を味わうことができました。
道主が以前、「芋の子を洗うような(広さや人数の)稽古が好きだ」とおっしゃっていました。
きっとその物理的にこすれあう状況が生む精神的なこすれあい、切磋琢磨、研鑽といった
意味を含めてのお言葉だったのだろうと思いますが、
新しい道場での初稽古ではこの「芋の子」状態を感じました。
これからまた切磋琢磨されるみなさんの中に、私も少しずつでも参加して、
自身を高めていけたらと思います。今後ともよろしくお願い申し上げます。
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