
現在、東京に武者修行されていますMさんからの本部道場体験記第6弾です。
須磨先生
東京は先週、4月だというのに雪が降って真冬の寒さに見舞われました。なんだか異常気象ですね。。
先週は金沢先生と道主の稽古に参加させて頂きました。
だいぶん、本部の方々とも顔見知りになり、ご挨拶ができるようになってきました。
日曜の朝稽古は連続して後ろ両手取りシリーズでした。後ろ両手取りからの入り身、二教、三教、四方投げ、最後は呼吸投げの2コマ、見事におんなじでした。
上体に頼り勝ちな崩しから、体裁きで自分に優位な体制をつくる鍛錬が勉強になります。体勢を自分の中心において、剣を意識して崩す。そうすることで、力まず、腕力に頼らず、ごくごく自然に相手を崩せます。
これだけ連続して後ろ両手を練習すると、なんとなくわかりますね。すごく流暢な日本語をしゃべるドイツ人に丁寧に教わりました。
いい汗かいて、水シャワーを浴びると身が引き締まります!
大阪合気塾の方々もいろいろ行く人、来る人がいらっしゃるようですね。東京にお越しの方はお気軽にお声がけ下さい。
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