お知らせ

Mさんの本部道場体験記第7弾です。

7月12日

須磨キャラクターmiddle 現在、東京に武者修行されていますMさんからの本部道場体験記第7弾です。 須磨先生。 すっかり蒸し風呂状態の天気が続いてますが、いかがお過ごしですか? 先日の吹田武道館の審査、中座、失礼しましたが、お疲れ様でした。 これだけ多くの小学生が、昇給に取り組んでいる姿に感動しました。 技がわからなくて、頭まっしろになること、ありますよね。。 それはそれでいい経験ですよね。 恥ずかしがらずに、ひとつひとつの技を丁寧に自分のものにしていくその純粋な姿に改めて学ばせてもらいました。ホントに!

年齢とか、経験とか、級、段位があがると、妙に、勘違いする人ってたまに見かけます。プライドが邪魔するのか??「偉い?」「強い?」「凄い?」僕は関係ないと思ってます。

でも、先週の日曜稽古は、凄いオーラを感じる初老の方と稽古させてもらいました。 よーくみると、須磨先生から教わった、、、そう、佐々木先生直伝の袴のひもの結び方をされていたのです。 その方も私の帯の結びをみられて、ニヤっとされてました。結びを大切にした稽古のはじまり、始まりです。 自然体で、「矢吹ジョー」の「ノーガード戦法」のように、すごく近寄りがたいオーラを感じました。 結びの段階で、ガンガン当身(あてみ)が入り、何回吹っ飛んだかしれません。 わずか、数回の技の反復練習でしたが、終わったらぐったりです。 すごく研ぎ澄まされた、出会い/結びの瞬間を大事にした稽古をさせてもらいました。

「まだまだ、動きが硬いよ!キミ、そんなんじゃダメだよ!」 って道主にどやされるのも、みょーに心地よくなってきました。。私は「どM」ですかね。。。 そんなこんなで、また便り書きますね。。。 ではでは。。

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