お知らせ

4月より東京に転勤されましたHさんのメッセージです。

4月04日

塾生の皆様へ
いつも稽古にご参加有難うございます。さて、当塾で8年稽古をしていましたHさんが4月1日付で東京に転勤になり当塾を退会しました。東京でも文武両道でお仕事、家庭、合気道と頑張って頂きたいと願っています。下記は、Hさんより頂きましたメッセージですのでお知らせします。よろしくお願いします。大阪合氣塾 須磨弘

【須磨師範および大阪合氣塾の皆様へ】
この度、仕事により4月から東京に転勤となりました。大変お世話になりました。本当にありがとうございました。
私が初めて大阪合氣塾に訪れたのは、約8年前の2015年4月でした。

初めて稽古に参加した時に、須磨師範の片手取りや座技呼吸法等の結び、崩しに驚きと魅力を感じ、率直に「自分も出来るようになりたい!」と思い、大阪合氣塾に入会し、稽古を続け約8年間経ちました。(出来ると思う日は、まだまだ遠いようです。)

今もですが、入会した当時の私はもっとか弱く細かった思います。そんな私にも須磨師範、今泉先生、大阪合氣塾の皆様は、優しく丁寧にご指導頂きました。そのお陰様で本当に楽しく稽古することが出来ました。そうしていく内に、いつの間にか合気道は、私にとって生活の一部として組み込まれており、人生の中で、”なくてはならないもの”となっていました。

目標に向かって、皆様と楽しく稽古させて頂いたことは、こうして今振り返ると本当に素敵な時間でした。

話は少し変わり、私の二段審査、三段審査後に須磨師範、羽賀先生から”姿勢と間合い”について、アドバイス頂いたことを覚えています。最初は表面的に技をする時のみのことを伝えていると受け取っていました。しかし、三段審査後のこの1年で一番感じたこととして、須磨師範、今泉先生、羽賀先生の目標に対する”姿勢”、物事への向き合い方の”姿勢”も本当に見習わないといけない思いました。自信がもてず、ネガティブ思考になる時がある自分自身のこれからの課題です。

結び
これからも感謝と素直な気持ちを忘れず、薄紙一枚づつでも成長するように、合気道を続けていきます。
どこかで壁にぶち当たった時は、須磨師範、今泉先生、大阪合氣塾の皆様から教えて頂いた”基本”に立ちかえり成長していきます。どこかでお会いした際は、再び稽古して頂けますと非常に嬉しいです。  以上

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