2段審査に合格されました宝塚教室のKさんの感想です。
4月04日
合気道との歩み
この度、2段の審査を受ける機会を頂き、須磨師範、羽賀先生、今泉先生をはじめと致します、大阪合気塾の皆様には深く感謝を申し上げますと共に、体と時間が許す限り稽古を続けてまいりたいと思っておりますので、何卒、引き続きご指導頂けますようお願い致します。
合気道と出会ったのは、宝塚教室からでした。当時31歳、自宅から近い道場で、2歳となった娘と何か一緒にできたらと思い始めたのが切っ掛けでした。すっかり大きくなった娘と、その後生まれた子供たちは未だに武道には目覚めず13年間待っている状態です、、、。その思いは、今後に期待しながら、宝塚教室のキッズクラスからの参加は、元気な子供たちの声、また、大阪合気塾、皆様との稽古は、人生の中で大切な物となっています。
合気道から学ぶ、挨拶、体操、正しい姿勢、中心、丹田、そして力を抜く等、それら沢山の合気道に繋がる事柄の本質的な意味を理解し体に伝えていく事は、私にはまだまだ未熟で一生かかっても習得できるものでは無い、しかし少しでも近づく努力をしながら、勉強していきたいと思っております。
日々の生活においても、支えてくれる家族や、会社、友達、は合気道と同じく大切な存在です。年齢を重ねることに様々な事がありますが、焦らず、確実に積み上げていきたいものです。しかしながら思わぬ出来事があり、また、それらを乗り越えていくのが人生なんだと思います。2段審査では、審査を受けながらも自分の未熟さと気づきがありました。次の稽古課題とし取り組みながら自分と向き合い、引き続き合気道と歩んでいきたいと思っております。
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