3段審査に合格されました宝塚教室のMさんの感想です。
4月04日
弐段の5年間を振り返って
この5年間は自身の環境の変化、大阪合気塾に戻ってきたこと、コロナ、と色々なことがありました。そんな変化がある中でも、続けることができ、この度参段審査を受け、合格をいただいたことに感謝しております。
大学時代は、本当に色々な経験をしました。初段取得時にやっと考えながら稽古するようになって、大学で部活に入り、ギャップに戸惑うことも多々ありましたが、環境に恵まれたと感じております。
社会人になって、大阪合気塾に戻ってきてからは、大学時代の技の癖が抜けず、合わせて体力の低下もあり、これまた苦労していました。そうして過ごす中で、コロナの影響で、単独稽古や基本を意識した稽古になり、私にとってはラッキーだったと思います。勉強もそうですが、振り返ることで定着する、身になることは多いので、これからも振り返りは続けていきたいところです。
この5年間、いろんな形で合気道と接してきたと思いますが、いつも稽古は楽しいものでした。自分にとって合気道は、趣味というには難しく、ライフワークだと今は思っています。
これからも人生変化があると思いますが、大事なところは変わらずに、自分のペースで、考えながら、そして何より楽しく、続けていきます。
最後になりましたが、須磨師範、羽賀先生、今泉先生、指導員の方々、江坂と宝塚の皆様、いつもありがとうございます。これからもたくさん稽古して、たくさんのことを学んで、成長していきますので、今後ともよろしくお願いいたします。
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