NHKのプロフェショナルの番組で茂木健一郎氏(脳科学者)が語られた内容の抜粋
5月20日
・「プレッシャー」に克つ方法とは?
⓵ 苦しくても、あえて笑う。(口角を引き上げるだけでも良い)
指先を動かす。(脳に刺激を与え活性化を図る)
② 本番前に「決まり事」をする事によって集中モードに入る、その決まり事は
身体を動かすことが良い。
・「やる気」を起こさせる為にはどうすれば良いのか?(モチベーションを高める為には?)
⓵ 憧れの人を見つける。(あのような人になりたいと思う事)
例え、嫌な人であっても、その人の良いところを見つけていくことにより、
その良いところが自分のものになっていく。自分もそのようになっていく。
その良いところが自分のものになっていく。自分もそのようになっていく。
② 小さな成功体験を大切にする。
小さな成功の積み重ねが、やがて大きな目標に向かっていけるようになる。
小さな成功でも、脳にドーパミンが出てくるー快感と感じる。
小さな目標を持って、それを達成できるようにする。その目標は100%の
ものではなく、110%の目標を設定する。-より大きな快感が得られる。
ものではなく、110%の目標を設定する。-より大きな快感が得られる。
次は楽しみながらチャレンジすることができるようになる。
・1日の中でもなにもしないでダラダラして時間を無駄にしている時がある。
・1日の中でもなにもしないでダラダラして時間を無駄にしている時がある。
これは、いけない事なのか?
(普通は自己嫌悪に落ちることがあるが・・・。)
創造的な先延ばしをしているだけで、その様な時間も脳にとって必要な事
である。
である。
ダラダラしている時でも脳は何らかの目標に向かって働いている、準備して
いる時である。
・よく人を叱るのは良くないのか?
いる時である。
・よく人を叱るのは良くないのか?
叱るのは、いつか褒めるための準備である。前提として根気よく相手を観察し
て愛情を持った上で叱ることが必要である。
て愛情を持った上で叱ることが必要である。
逆の立場で考えて、普段厳しくされていても褒められると本当に嬉しく感じる
ものである。
ものである。
またその様に感じさせる様に叱ることが必要である。
以上
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