お知らせ

(財)合気会本部道場にて稽古を継続されているF西さんの稽古日誌です。

3月05日

須磨キャラクターmiddle須磨先生 ご無沙汰しております。なんとか、土日に2コマづつの稽古を続けています。 以下に最近状況を報告します。 1.S見さんとの本部稽古は、S見さんの体調不良で1コマしか稽古できずに残念でした。   偶然ですが、S見さんの来られた3日間は、連続2コマの稽古が3日間できる状況でしたのでもう一回稽古したかったです。   結局小職が一番稽古した結果になってしまいました。S見さん、待ってますよ。 2.2月24日の金曜は夜は四代目に受けを取らせていただきました。   四代目の稽古に出るのは初めてでしたが、四代目から「大阪といえば須磨師範ですか」と声をかけていただき、大阪合気塾も名前   が広がっていると、感じました。受けた技は両肩取りと呼吸法でした。   驚いたのは「呼吸法の呼吸力の大きさでした」小職より小柄な四代目にドドーと圧倒されました。   四代目は自信がついてこられたのか、道場での声も大きく、声質も現道主に似てこられました。   当日は稽古相手にも恵まれました。四代目からは「この人は女性とおもわないで、ガンガン技を掛けてください」とのコメントがありました。   こちらも投げましたが、相手もしっかり軸を崩して、思いっきり投げてこられました。平日の夜稽古は、土日とは違った方々がいて、勉強に   なります。自分より大きな相手に投げられなれているせいで、受けがしっかりしていて、取りは隙あらばしっかり崩して来るのが印象的   でした。 3月3日は鈴木(孝)師範、稽古中に2回受けを取らせていただいました。   諸手の呼吸投げは、以前いより強めに投げていただき、受けが少し上達したのかと勝手に思いました。次回確認できればと楽しめです。 3月4日は、金沢師範と道主の稽古でた。   相変わらずの盛況で、稽古のスペースが少ないので、足の移動・捌きと崩しを中心の稽古を心がけました。ガチガチに稽古するのもいい   ですが、師範の足さばきをゆっくり確認・真似しながら、相手を崩す練習もいいもんだと思います。   新しい技を覚えるのは「やっぱり、しんどい、ものです」元気な白帯と稽古して、意外とへとへとになりました。   3月は事情で大阪に帰れないですが、その分、本部道場で稽古できそうです。5月連休に帰って皆さんとの稽古を楽しみにしています。  F西  

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