今回、初段審査に合格したM君の審査前の感想です。
4月01日
3月27日(日)の昇段審査で初段に合格しましたM君の審査前の感想です。
僕は、合気道を続けて7年経ちました。この7年間は色々な先輩や同僚と一緒に受身や立ち技、座り技そして太刀と杖の構えを学びました。難しい技もあったけど、その技は先輩に教えてもらいました。
合気道を習う前、昔の僕は気持ちが弱かったので友達にからかわれたりして、とても学校に行くのが嫌でした。でもお父さんが「武道でも習ったらどうや。」と言ってくれ、僕は合気道を習うことにしました。そして僕はお父さんと一緒に道場へ行きました。すると先輩達は見たこともない様な難しい技をいとも簡単にしていたので、こんな技が僕でもできるかなと心配になりましたが、強くなりたいので頑張る事にしました。
先生は最初に僕に礼法と受身を教えてくれました。礼法と前受身はすぐにできたのですが、後受身だけがなかなかできませんでした。先生からのアドバイスを聞いたお陰でできるようになり、ますます合気道が楽しく、好きになりました。
合気道は、関節を利用しての投げ技、抑え技が特色で護身術にもなり大人から子供、女性の人にも楽しくできる素晴らしい武道だと思います。
僕も小学生から始めて中学、高校生になりやっと初段の審査です。必ず合格して大学生になっても合気道を続けたいと思います。
昇段審査お疲れ様でした。
審査を拝見させていただだきまして、
心身ともに大きく成長されたことと感じました。
今後も合気道、大学受験、etc.
精一杯がんばってくださいね。