
現在、東京に武者修行されていますMさんからの本部道場体験記第5弾です。
須磨先生
最近はめっきり春らしくなってきました。東京の桜も満開!すごく気持ちがいいです。
ここのところは日曜の金沢先生、道主の稽古に参加してます。
金沢先生の基本に忠実に、剣を意識した技の練習、すごく刺激になります。
受けと取りで、攻めの受けの鍛錬をしてます。受けも単に受身で技を受けるのではなく、常に攻めの姿勢で受け取り両方で技を完成させるご指導。感動します。
特に、受けは、細かいところですが、掌底部(しょうていぶ)が離れないように取りについていく。
どうしても付いていけないときに初めて受けをとる!!とくに、小指の付け根が外れないように、、、
⇒この辺が剣道経験者好みのいい指導です。
道主ももちろん、基本に忠実に、やや、後ろ両手取りがお好きなようです。必ず入り身稽古があります。基本は「入り身」大事にされているようです。
稽古は意図的に外国人の背の高い人とするようにしてます。自分自身の鍛錬になりますし、先週の日曜はアンディフグそっくりのイカツイ兄ちゃんでした。「キャン」いわしたろうとがんばったのですが、ばててへろへろ、歳を感じる瞬間でした。
全日本演武楽しみにしてます。今後ともよろしくお願いします。
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