2段審査に合格されたMさんの論文です。
3月31日
弐段審査を終えて
この度弐段審査を終えました。
昨年12月の昇段審査のお声を頂いていたのですが、腰痛を悪化させ、約2カ月間見取り稽古としました。
傍からは合気道が非常に複雑で繊細な動作を行っているように見え、稽古を再開したところ、以前ならできていた受身等の動作がどこかギクシャクし、怪我の恐怖心もあり、思うような稽古ができない時期がありました。
ただし「次の審査は半年後。まだ実力も伴っておらず、急ぐ必要はない」と、勝手に自分に言い聞かせ、恥ずかしながら、年末以降は惰性で稽古をしていたように思います。
3月になり、羽賀先生より再び審査のお声をいただき、前述のような心境でしたので辞退を申し上げたつもりでしたが、いつの間にか決定事項となっており、直前になって腹を括った次第です。
決めた以上は、せめて恥ずかしくない審査をと思い、自身の動画から欠点を書き出したところ「猫背、無駄な力、技のメリハリ、足捌きetc」と自己嫌悪になるくらいの欠点が見つかり、キリがないため「姿勢と間合い(退かない)」に絞ることにしました。
また、コロナ期間中に大阪合気塾のLINEに保管されていた「須磨先生による基本技の録画」を繰り返し拝見し、真似て、大変勉強になりました。
本来、弐段審査ともなれば理合や技術的な課題について考察し、言及するものと思いますが、私の場合はまだまだ基本の体現ができておらず、地道に稽古を続ける中で、先生・先輩方の動作の模倣から何かを得ることが課題だと考えております。
最後に、直前の飛び込みにも関わらず審査対策を丁寧にご教授いただいた須磨先生と、渋っていた私に「弐段の実力があれば参段審査になる」「審査は恥かいて当然」と、ハードルを低くしつつ、ご指導いただいた羽賀先生に深く感謝申し上げます。
併せて、日頃から稽古だけでなくいろんな面でフォローいただいている道友の皆さまや、毎週子供たち分も含めて6着の道着を洗濯してくれている妻に感謝です。
次は「脱力」「結び」等を課題として、半年前から準備して参段を狙いたいと思います。

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